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夏場の外出では、こまめな水分補給が熱中症予防に効果的です。
レジャーやスポーツ、部活動など外ですごす時間が長い場合は特にたくさん入る大容量タイプの水筒が重宝します。

今回はそんな大容量ボトルの選び方のポイントと、おすすめのアイテムをご紹介。
ぜひご自身や家族にぴったりの水筒を見つけてくださいね。

 

もくじ

 

スポーツシーンや部活では直飲みタイプが活躍!

水筒の飲み口の形状には直飲みタイプのほか、スクリュータイプ、コップ付きなどいくつか種類があります。
使うシーンに合った飲み口のタイプを選ぶことが使いやすさのポイント。

スポーツや部活動などで汗をたくさん流すようなときには、水筒に口をつけて直接飲める直飲みタイプのボトルが大活躍!

 

AQUAGE(アクアージュ)ダイレクトスポーツボトルは動きながらでも片手でサッと開けて飲むことができるワンタッチオープン式。
勝手にふたが開いてしまうのを防止してくれるロック機能付きで、持ち運び中に漏れる心配もありません。

真空断熱二重構造の高い保冷機能で中に入れた飲み物を冷たいまま持ち運べるのが魅力です。

口径は氷を入れやすい広口設計。
時間が経っても飲み物がぬるくならず、ひんやり美味しい温度で飲めるのは嬉しいですね。

 

600ml、800ml、1L、1.5L、2Lとサイズが豊富で、年齢や必要な水分補給量に合わせてぴったりの容量を選ぶことができます。

AQUAGE(アクアージュ)ダイレクトスポーツボトルは持ち運びの負担を減らす軽量設計&ポーチ・肩掛けベルト付き。
ポーチの底は丈夫な作りでボトル本体を傷から守り、長持ちさせてくれますよ。

▶︎ AQUAGE 600ml▶︎ AQUAGE 800ml▶︎ AQUAGE 1L▶︎ AQUAGE 1.5L▶︎ AQUAGE 2L
 

衛生面が気になるならコップ付きボトルが安心

コップ付きボトルはふたを兼ねた付属のコップに中の飲み物を注ぐので、直接口を付けることがなく、雑菌の繁殖など衛生面が気になる方も安心して使える水筒です。

また、直飲みタイプの飲み口は保冷専用なので温かい飲み物を冷ましながらゆっくり飲めるコップ付きボトルが向いています。

 

2WAY軽量ステンレスボトルは飲み口を付け替えてコップ飲み・直飲みの両方に対応できる2wayタイプになっているので、使用シーンに合わせて使い分けることができます。

小さなお子様も持ちやすい軽量設計に加え、ピンクとブルーのポップなポーチ付きで持ち運びも楽ちんです。

▶︎ 2WAY 600mlピンク▶︎ 2WAY 600mlブルー▶︎ 2WAY 800mlピンク▶︎ 2WAY 800mlブルー
 

アウトドアシーンにはスクリュータイプが便利

スクリュータイプの真空断熱ステンレスボトルは保温・保冷両用で、冬にはキャンプサイトで淹れたコーヒーの保温に、夏場には氷をたくさん入れて持ち運ぶなど、一年を通してアウトドアシーンで活躍してくれます。
大容量タイプにコップを用意すれば複数人でシェアすることもできますよ。

また、シンプルな構造でパーツの数が少ないこともスクリュータイプの特徴。
本体、ふた、パッキンのみなのでお手入れが簡単です。

WENS PRODUCTSのハンドル付きスクリューボトルは持ちやすく耐久性のあるステンレス製ハンドル付き。
傷に強く、濡れた手で持っても滑りにくいパウダー塗装が施されたタフなボトルです。
アウトドアでできることの幅がグッと広がります。

▶︎ WENSハンドル付きスクリューボトル 1L
 

スポーツドリンク対応ボトル

スポーツドリンクは塩分を含んでいるので、ステンレスボトルに長時間入れるとサビの原因になることがあります。

ステンレスボトルにスポーツドリンクを入れて持ち運びたい場合は、ステンレス素材の中でも耐食性に優れたSUS316鋼材を使用しているなど、「スポーツドリンク対応」の記載があるボトルがオススメです。

▶︎ スポーツドリンク対応ボトル一覧
 

容量はどう選ぶ?年齢と使う環境を目安に

飲み口が決まったら、容量を選びましょう。
水分補給量は年齢や使う環境によって変わってくるため悩ましいですが、迷ったときは、年齢、普段飲んでいる水分量、運動量や持ち歩き時間を目安にしてみてください。

たとえば、スポーツ系の部活や運動会、大人のスポーツ用ボトルならしっかりと水分補給ができる1.5L~2Lほどの容量が重宝しますが、体の大きさの個人差が大きい未就学~小学生のお子様では必要以上に大きい容量を選んでしまうと持ち運びに疲れてしまうことも。

容量が大きくなるほど水筒本体の重量も増えていくので、保育園・幼稚園でお茶を足してもらえるかどうかの確認や学校の水道から水を補給するという選択肢も考慮して、使う環境に合わせた容量を選ぶことがポイントです。

 

いかがでしたか?
夏場に活躍してくれる大容量の真空断熱ステンレスボトルは、氷を多めに入れれば夕方まで飲み物のひんやり温度が長続き。

ほてった体をクールダウンしつつ、こまめに水分補給をして熱中症を予防しましょう!